絶版希少図録本 超絶技巧 驚きの明治工芸 作品集 江戸時代 幕末 明治時代 金工 自在置物 象牙彫刻 漆芸 七宝 131点
美術出版社
2016年2刷
260ページ
約21.5x16x2.5cm
ソフトカバー
フルカラー
※絶版
江戸時代に大きな発展を遂げた日本の工芸技術は、とりわけ金工・漆工の分野で、造作・装飾に写実が意識され、
様々な材料を使用し、技巧を尽くした作品が作られました。
そして時代が江戸から明治に移ると、将軍家や大名の後ろ盾を失った工人たちは、
明治政府の殖産振興、外国への輸出政策によって、新たな制作の方向を見い出し、
外国における博覧会で絶賛されるようになりました。
ひとりの台湾のコレクターが収集した「明治工藝」の一大コレクション「宋培安コレクション」を展観した展覧会の公式図録本。
「驚きの明治工藝」展の日本の工芸作品に出品される名品全131件を美しいカラー写真で完全収録。
加えて巻末には参考図版として安藤緑山作など象牙彫刻9点を追加。
本書には、所蔵者の宋培安氏、日本での展覧会を監修した東京藝術大学美術館・原田一敏教授、京都・細見美術館の細見良行館長による巻頭鼎談を収録した、大変貴重な資料本です。
【目次】
巻頭鼎談(宋培安、原田一敏、細見良行)
図版
1章 写実の追求 ―まるで本物のように―
コラム1 自在置物
コラム2 明治の木彫
2章 技巧を凝らす ―どこまでやるの、ここまでやるか―
コラム3 京都の陶磁
コラム4 明治の七宝
コラム5 山田宗美
コラム6 天鵞絨友禅 ビロード友禅
インタビュー 冨木宗行
コラム7 象牙彫刻
後付(モノクロ)
山田宗美に関する米国新聞記事の原文
作家解説
作品目録(和・英)
LIST OF WORKS