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明治以降に海外に渡り、大事にされていた物ですが、国内に里帰りした傑作刀です。
本阿弥家九代光徳の正宗極が入っています。
家康公の関ヶ原の戦の折に、御陣刀にされていた物と、銘が入っています。
折紙は海外で紛失して無くなっていますので、現状で、ご納得していただけます方、ご落札下さい。

刀身の出来は、とても良い物で、棟は三ツ棟で、茎子の形状も正宗茎子です。
地鉄は、小板目肌が良く詰み、地沸・地景が入り、乱れ映りもあらわれています。
刃紋は、沸が良く付き、明るく冴え、帽子付近は、ひたつら(皆焼)になっています。
帽子は焼が深く、一枚帽子になっています。
二重刃、飛焼も入り、華やかな明るい刃紋です。
刃切、しなえ、ふくれ、曲り、傷はありません。
葵紋三ツ棟ハバキ付、白鞘入、白鞘袋付。
最上研磨済です。
刃長は76.4cmと長寸で、元幅も34.5mmある、大豪刀です。

出品しています刀剣は特に厳正な輸入登録審査において、日本刀独自の鍛錬法による本鍛えの物であると間違いなく認定され登録されています。
洋鉄製法の鉄板や異質の材料等で作られた物に各都道府県の教育委員会は登録証の発行はしませんのでご安心下さい。
江戸期を始め明治期~昭和大戦後にかけて、最新の海外製武器や海外の最新技術製品を購入するため及び外貨などの獲得のため、数万振りの日本刀が海外に渡っています。
玉石混交だとは思いますが、間違いなく価値のある日本刀製法の物のみが国内に里帰りしています。
本刀の真偽については未鑑定ですので分かりませんが、研磨などのメンテナンスを行なっていますので状態はとても良く刀身の出来も良いと思います。

【登録証福岡県108208 】
【種別刀】
【長さ七六・四cm】
【反り一・九cm】
【目くぎ穴一個】
【銘文(表)(金粉銘)家康公関ヶ原戦御陣刀 】
【銘文(裏)(金粉銘) 正宗 本阿(花押)】
【令和五年拾壱月九日発行】

【元幅34.5mm】
【元重7.0mm】
【先幅25.3mm】
【先重5.3mm】
【刀身重量911g】



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